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ライオンズを考える 333-C地区市川LC元会長 吉原稔貴氏

12月5日17時30分から、ANAクラウンプラザホテル福岡にて
第5回青年アカデミー委員会が開かれました。


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この日は、333-C地区市川LC元会長の吉原稔貴氏を
お迎えして「ライオンズを考える」という演題でご講演
頂きました。

テーマ:ライオンズを考える・・・
■托鉢の功徳
托鉢のお坊さんの網の籠に、お賽銭をを入れると、極楽
浄土にいけるということを、托鉢の功徳と言います。ある
お坊さんが、貧しいエリアを回っていました。しかし、賽銭が
少ないのです。どうして貧しい方のところだけを回っているの
ですか?と聞いたら、お金持ちはいつでも托鉢ができます。
しかし、貧しい人は、托鉢の機会が少ないのです。だからこそ、
回って托鉢する機会を与えているのです。だからこそ、回る
必要があるのです!と答えました。これこそ、市民参加の
アクティビティ(奉仕事業)ではないかと思います。

ライオンズの魔法ちライオンズの軌跡・・・
■統一イメージ戦略とネットワーク性
イメージ戦略とコミュニティ性があるのがライオンズ。バッチを
付けていることで、イワシのごとくの団体性が伝わります。
例えば、献血運動をしていたら、一般はライオンズクラブが
献血をしていると考えます。熊本で、鹿児島でやっていれば、
それも同じライオンズがやっていると思われます。また、
ライオンズというくくりで、友人になれるのです。ちょっとした
きっかけで知人になり紹介して頂ければ長い友人になれる
のです。

海外に出でも同じです。カンボジアと共同のアクティビティを
行ったことがありましたが、それはライオンズの国際性を
上手く使ったからです。LCIFへ補助金の申請をして、施設を
作ることができました。これをライオンズの魔法と言っています。
ライオンズでしか、できないことだからです。


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また、仲間を連れて他クラブへ行きます。そして、お伺いした
クラブから訪問してもらいます。訪問して、クラブの評価を
して頂きます。クラブの見直しや、レベルアップをしていける
のです。

そのライオンズの素晴らしさを承継し、皆でライオンズの将来を
支えていきましょう!
 


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