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コンテンツビジネスと福岡 福岡ソフトバンクマーケティング株式会社 舘 賢治 取締役常務執行役員COO

1月7日朝8時より、本年初めての博多法人会の朝の勉強会「一水会」が
ホテルクリオコートにて、行われました。
この日の発表者は、年始の特別講師、
福岡ソフトバンクマーケティング株式会社 
舘 賢治 取締役常務執行役員COOでした。


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舘さんは、大学を卒業後、大手レコード会社へ入社し、業務部へ配属され、
クレーム処理の仕事をさせられていた。

ある時、社長宛てに長々と書いた、クレームの巻物が送ってきた。
そのクレームを処理しろと上から言われ、奈良のご自宅まで行った。
しかし、家には入れてもらえなかった。
舘さんは、責任感が強く、なんとかしなければと、
そのまま帰らず、玄関に座りこんだ。
長い時間が経ち、心配になった奥さんが家に入れてくれた。
しかし、寒さで立てなかった。
それでも、立ち、家に入れて頂き、風呂にも入れて頂いた。
熱燗を頂き、食事も、一緒に頂いた。

レコード盤に反りがあり、レコードの音が拾えない。
品質の問題もあったと思うが、針のおもりを重くすればいいことだったが、
お客様は、聞いてくれなかった。
しかし、「もういい。」と言われた。
舘さんの行動に感激したので、クレームはもういいと言うのだ。
そして、風邪をひかないように、たくさん薬をくれた。
なんと、クレームのお客さんは、大手製薬会社へ勤めていた。
そして、この件で舘さんは、自信がついた。
それまで、クレーム処理は将来のない仕事と思っていたが、
クレームの仕事にも夢が見えた。やりがいを感じてきた。
しかし、1年勤務して、経理へ配属になった。

今度は2年間、会社の経費で経理関係の勉強のため、学校へ行かされ勉強した。
そして、経理にも詳しくなった。

税務署が入ったとき、監査へ報告するのと同じことを言って説明をした。
しかし、税務署職員は、にゃっと笑って帰り、多めに税金をはらわされることになった。
その時、上司は怒らなかった。
そこで、舘さんは、この失敗を克服しようと税金についても、徹底勉強した。
勉強した結果、接待交際費を会議費として計上する方法を営業社員へ教えた。
営業社員は、大きな金額も会議費で計上することになり、多量の手書き領収書が残った。

また、税務署が入ったとき、領収書の内容がおかしいと言われ調査され、
これも超過加算され税務署に徴収されてしまった。
しかし、社長から、“会社のためにやったことだから褒めてやる”と言われた。
自信喪失していたが、これも大きな自信になった。

舘さんは在庫管理にも着手した。23億円もの在庫があり会社は、赤字だった。
舘さん、会社の内容を経理側から、分析し対応策をひとつひとつ行った。
その努力が実り、赤字の会社が黒字になった。
そうすると、社員にとっては、やってもやっても楽しくない会社だったのが、
夢が見栄え、働いていた社員の顔が明るくなった。
そして、どの社員も、黒字を維持しようと、いろんな工夫を始めた。
その努力が功を奏して、たった3年で多大な利益を生んだ。
また、たくさんの税金を払った。

平成17年3月に大手レコードメーカーから、ソフトバンク株式会社へ入社。
現在、取締役常務執行役員COOとして、ご活躍中です。


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舘 賢治 取締役常務執行役員COOが素晴らしい手腕の持ち主であることが、
今回のお話でわかりました。
とても、勉強になる講演をして頂き、ありがとうごさいまいた。
 


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コメント(3)

感動しました。素晴しいです。

ソフトバンクが経営危機から脱出することを願っています^_^;

本当にすばらしいお話を 新年の朝からうかがえて、

すごく元気になりましたね!

噂に勝る素晴らしい出会いでした。

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