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「ストック型社会を考える」 ラウンドスペース(株)城島博社長

4月2日8時からクリオコート博多4階宴会場にて、
博多法人会 朝の勉強会「博多一水会」が行われました。


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今回の発表者は、ラウンドスペース(株)城島博社長でした。
大手広告会社へお勤めになり、独立して30年になります。
大手広告会社は城島社長と同期の方が今回社長になりました。
その様な関係からも、よく紹介を頂いている。


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城島社長の会社、ラウンドスペース(株)さんはマンションの図面を作成する会社。
現在は広告会社から、マンション会社へ提案をしています。
マンションをお買いになるお客様へ、間違いない内容を伝えることのできる
設計をしている。

建てるときに、住宅そのものと、環境の関係を充分考えなければならない。
これからのマンションは孫の時代まで住めるものを目指す。
200年たっても価値が下がらない建物。

アメリカでは200年経った建物を少しやり直して、高く売れる。
アメリカの建物の寿命は55年。日本は30年。
この差を近づけて行きたいと城島社長は言う。
日本は、壊して建てなおす文化。
何年たっても価値ある住宅を表現できるか?
ヨーロッパは、古い建物を大事にしている。
環境から、時代から住宅のストックを考えす必要がある。

現在は、これを課題に取り組んでいらっしゃいます。


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