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中洲繁盛店育成講座・・・①

古川 繁盛店育成講座
2018/1/17
10坪スナックオーナーとのご繁盛の話し。
 
お店は求人をし、今まで働いてくれた3名のスタッフ+5名のスタッフを採用した。

お客様に喜んで頂けるように、キチンとスタッフを揃えて、気合いを入れていざ、お店オープン。
 
お客が来ない。暇な時間が始まる。
スタッフもたくさんいるのにお客様には来て欲しい。
こんな場合、オーナーであるママは、焦るのだ。
スタッフが5人。1時間で、15,000円づつのお金が出て行く。
1日お客様の来店がゼロだったら、75,000円が…
ママの心は、尋常じゃない。
 
今日来て頂けそうなお客様へは、LINEを送るしかない。
「暇だから来て!」と言うLINEは送りたくないもの。
店からお店が暇と言う自分事情を伝えて、お客様の事情を度外視して「暇だから来て!」と言うLINEは…
「いかがなものなのか?」とママは言う。
 
お客様へ送るメールやLINEには、先方を敬う内容の文を送るのが基本です。
この暇な時、相手を敬う文では、今日のガラガラの席は埋まらない。
本当に暇な時はどうするのか?
 
お客様は頼られる事は、嫌なもの?嬉しいもの?とママに聞く。
女性目線では回答に悩む。
男性は、女性に頼られる事は嬉しい! 暇はお店事情だが「お客様へ頼りにしています。」
と言うお店からの気持ちを伝える。
この気持ちに徹して、伝えればお店事情ではなくなるはず。
この日は、お店事情なのか、お客様の気持ちをくすぐるものなのか?
で話しが盛り上がりました。

 

 

 


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