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京の風物詩 納涼川床(のうりょうかわゆか)

サントリー山崎工場見学が終わり
ホテルにチェックインして、夕食へ。


サントリーさんが京の風物詩
納涼川床へと案内してくれました。


この「京の風物詩 納涼川床」は
5月~9月の期間限定の京都の風物です。


15時ぐらいまで雨が降っていましたが
なんとか雨も上がって川床日和。


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私たちがお伺いしたのは、「がんこ二条苑」(写真↑)
とてもお庭が綺麗ですばらしいお店。


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「がんこ二条苑」には、立派な庭園があり、池もあり
正に豪邸のお庭。その奥に川床はあります。


加茂川に突き出したかたちで、川床があり昔のベランダ風。
隣も、その隣も川床。5月ぐらいは、虫が少なく・寒くもなく暑くもなくと
一番最適らしいです。


「今日は私たちがこの川床で食事をするんだ!」

川床は初体験なので、わくわくしてきました。

川床の席に着くと重箱のようなものがあり
ふたを取ると京料理。(写真↓)


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景色は良いし、風流だし、風も心地良くて
気分も絶好調!!!


サントリーのプレミアムビールも美味しい。
お酒も美味しい。


川床で、風に打たれて、景色を楽しんでいると
舞子さんが(川床から部屋に入り)踊りを披露してくれました。
川床で舞子さんなんて、風情があって良いよね!

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踊りはあんまりわからなかったがいっしょに記念撮影(写真↑)


舞子さんと一緒に川床でお話を。

舞子さんの名前は「冨久良」さん。宮川町の置屋からきたらしい。
おしとやかな京都弁。

しかし、出身地を聞くと、なんと”福岡県田川市出身”

15歳から京都に来て3年の18歳。京都弁で話すので京都の人と思いきや
私たちと同じ福岡県から来たのには驚きです。


からかって、「福岡弁でしゃべれば!」というと
この世界は厳しいらしく

私たちの博多弁につられ、語尾はおかしくなりつつも
田舎の言葉は出ませんでした。


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舞子さんとの話は盛り上がり、川床でお酌をしてくれました。(写真↑)

話が盛り上がる中、あたりは暗くなり
明かり灯って、これもまたきれい。


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天気もよく、とても貴重な体験ができました。



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