11月7日朝8時から、ホテルクリオコートにて
博多法人会朝の勉強会「
一水会」が開かれました。


発表者は大串公認会計士税理士事務所の大串和義氏。
演題
は「未来会計の必要性」への道でした。 

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昨年博多法人会に入った時に比べ、顧問先の数が入会
当時よりも増えました。最初は顧問先も少なかったの
ですが、14ヶ月で何倍もの数になりました。

~感動のセカンドオピニオンリーダーとして~
セカンドオピニオンとは、医療分野では主治医以外の
別の医師に診断内容や治療法について意見を求める事で、
でに定着している制度です。
この税理士会計版が大串事務所。
①税務会計面からの視点
②金融機関からの視点
③全体的な視点

この3つの視点から構成されています。
現状打破をしたい方
事業の行き詰まり感のある方
資金力回復のしたい方
今の税理士に不満がある方
見方を変えてみたい方
経営計画を策定したい方

次の一手を提案しています。

大串会計士事務所では未来会計の必要性を提案しています
顧問先へPDCAを提案しています。

財務の視点から収益増大、生産性向上の分析をし、次に
顧客の視点からブランド力、品質アップ、使い心地等
考えます。業務の視点から新製品開発、広報活動、生産性の
強化、歩留まり率の見直しと向上、非付加価値活動の削減、
リードタイム短縮、生産方法見直し等を提案していきます。
そして、学習と成長の視点から、意欲ある人材つくりを
きると考えています。

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創業2年の会計事務所さんですが、通常の税理士事務所が
1年で増やす顧問先を1ヶ月で達成!顧問先の事を考えた
会計事務所のビジョンで、爆発的な成長をしていることが
かりました。

大串さんの素晴らしいパワーを感じました!