ビジネスは人のためになってこそ、成り立つ。
お客様がどんなニーズを持っているかだけではなく
どんなウォンツを持っているかをキチンと把握し、提案していく。

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川邊事務所 会長 川邊 康晴氏は

ニーズとウォンツの違いは、簡単に言うと

ニーズは「車がほしい!」。
ウォンツは「ポルシェがほしい!」です。

「赤のポルシェでエンジンは・・・・足回りは・・・・でシートは・・・・」
と言うように、詳しく把握していること。

お客様のウォンツをどれだけ詳しく知っているかが
これからのビジネスだと、川邊康晴氏。

その反対で、お客様のことを知らない人は
ビジネスができなくなる時代になる。

という事は、お客様のことを良く知っていて
お客様から信頼をされていて
尚且つ、提案ができる人はお客様が信者になってくれる。

その信者が多くなると儲かる。
儲かると言う字は「信じる者」と書く。

その信用があれば、商品はなんでも売れる。
しかし、自分たちの商品以外は売っていないので
知り合いを増やし、アライアンスしていく。

信頼のある知人をお客様を紹介し
自分たちの商品以外も販売しそこにマージンを発生させると
お客様も喜び、皆さんが喜ぶと川邊社長は言われます。

アライアンス型ビジネスモデルは4つのワークが必要。

1.フットワーク
2.ヘッドワーク
3.ネットワーク
4.チームワーク

この二つに、信頼があればどんな仕事でもやれます。

とても興味深い内容でした。
正に私が目指すビジネススタイルだなぁーと
思い感動しました。

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次会 博多経友会は6月6日です。
講師は林田事務所の林田所長です。
ぜひ、次回もご参加ください。
お待ち致しております。