高宮通りの高宮交番すぐ近くに「高鮨」があります。
「高鮨」は、友人の定行淳さんが行きつけのお鮨屋さんです。

ウニを最初に頂きました。
写真の通り、器にウニが入っているだけ。
ウニが取れたところで、殻から身を出して、取れたところの海水に漬けたままのウニ。

uni

なにもつけず、頂くのですが、まだ生きているそうで、海水の塩気だけですが、ウニの味がしっかり出て旨い。
ウニの甘みがたまりません。

次は、鯨のウネ、鯨ベーコン、鯨胃袋にネギを載せ酢醤油でたべる。
歯ごたえもあり、味も抜群。
鯨の臭みも無く、味が良く出ていました。

kujira

新銀杏とサザエと新から芋の天ぷら。
カラッとあがっていて、食感がいい。
天ぷらなのに、一切、嫌らしさがなく、しかし、食材の味を生かしいる。

imo

ネギトロ巻きも旨い。
甘くて、食感も良く海苔とも絶妙にいい。

nigiri

他にもにぎりも頂きましたが、どれも美味い。

大将の荒木哲也さんは一人で、魚をさばき料理を作ってくれます。
この日も、お客さんが多かったので、忙しそうでした。

boss

中洲からは遠い「高鮨」ですが、お客様も多い理由がわかる気がしました。

「高鮨」

福岡市南区高宮2-1-28-101
電話092-524-8700
昼の営業は14時迄
月曜は休み