このブログは、「地域を根ざした企業経営を考える 株式会社
赤福 濱田典保社長 前編」の続きになります。http://www.2912103.co.jp/nakasu/05/post_241.html

営業再開に取り組みについては、食品衛生について厳しい
取り決めがあります。「安心」とは科学的検証に基づいて、
安心=安全+信頼なのです。

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ステップアップ活動
改善活動の導入しています。洗浄殺菌をして清潔な職場づくりを
モットーに活動しています。改善提案箱を設けました。今では
たくさんの意見がこの箱に入っています。意見については、ひとつ
ひとつ回答しています。

従業員が安心して業務に当たれるような環境づくりを心掛け
ています。古い会社では、「心構え」「会社経営理念」を再確認と
徹底していきました。長く続いた会社の中には、良い教訓が
たくさんあるものです。それを思い戻し、周知徹底しています。
また、ハード面でも勤めています。冷蔵庫は使いません。
その日のものはその日に使います。

問題の見える化をはじめて、何でも皆さんへ公開。
チームワークを育てる意味で、運動会も開催しています。

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事業承継雑感についてであれば、同族間での事業を承継して
いくのはとても難しいです。同じ悩みを持つもの同士が、率直に
語り合うのが一番早いのです。

事業承継には禅譲はありません。代替わりとは「戦い」でなのです。
父親はおのれの存在意義をかけて次世代に戦いを挑んできます。
それに打ち勝たなければ、事業承継はありません。

あなたにしかできないことがあります。取引先や従業員は、若い
あなたに期待をしています。変化の対応できる新しい決断は、
古い世代にはできません。特にコンプライアンス、今のお役人は
決して容赦しません。体を張って守るものがあります。皆さん
頑張ってください!

この会場であるアリーナの土地の一部は、伊勢市へ赤福さんが
寄付したものもあるとのことです。赤福さんが地域貢献について
前向きで惜しまない企業努力があることがわかりました。

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とても、勉強になる私たち経営者のこころに残るお話でした。
私は、赤福さんの熱狂的ファンになりました!