4月22日の15時30分の飛行機で私は対馬に向かう予定でしたが
天候不良のため欠航。
前2便も対馬に着陸できないため、福岡に引き返しているとの事。

23日の「ランチェスター経営 地域戦略現地セミナー」
の発表者として任命されているため、行かなければいけないのですが
どうしようかと、立ち往生状態。

「ランチェスター経営 地域戦略現地セミナー」
本隊は朝の便で到着済み。

17時50分の最終便(天候を確認し確実に飛ぶかどうかはわからない便)
に予約を変更し空港で待つことにしました。

2時間ほど待ち、搭乗はできるアナウンスを聞き
「ほっと!」安堵はしました。
が、対馬で着陸許可が出ない場合は
引き返すば場合があると言う条件付。
どっちにしろ乗るしかないと思い搭乗。

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20分程度で到着。
全然問題なく対馬に着くことができました。
ホテルまでのタクシーで、運転手さんに
なぜ着陸できなかったかを聞いてみると
気流ではなく、霧が濃くて着陸ができなかったらしい。

次の日、「ランチェスター経営 地域戦略現地セミナー」
の発表も無事終わらせ、16時40分の飛行機で帰福。
青い空で、ぽかぽか陽気。
今日は天候に問題はなく、楽に帰れるなーっと思いました。

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空港から飛行機に乗ろうとしたら、下に小さなプロペラ機。
(写真のプロペラ機が対馬行きの主力飛行機で最新型らしいです。)
近寄って見たら、プロペラも小さい。
「行きがけはジェット機だったのに・・・・」
と思いながら、乗り込みました。

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機内は、新機らしくきれい!でも小さーい!
離陸はエンジン音がうるさく
客室乗務員のアナウンスの声は全然聞こえず離陸と
思ったら、心臓によくないジェットコースターのような
降下、上昇、降下、上昇を何回も続けました。

飛行機は降下を繰り返すし、小さいし落ちないように祈る20分でした。

なんとか福岡空港に着陸。「よかった!」っと安堵!
しかし、他の乗客は平気な顔をしていました。
慣れてるのかなー?

私どもの乗った飛行機はターミナルからかなり遠いところに止まり
そこからはバスにて移動。

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離島の方たちは
こうゆうところでも苦労をされているのだなー・・・
っと実感しました。